2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
そして今、目まぐるしい変化を遂げる世界秩序、自由民主主義と権威・専制主義の緊迫したせめぎ合いのさなか、共同声明として、新たな時代における日米グローバルパートナーシップを発出したことは、日米同盟こそが世界の普遍性ある価値を主導するきずなの深い同盟であることを改めて内外に示せたのではないでしょうか。
そして今、目まぐるしい変化を遂げる世界秩序、自由民主主義と権威・専制主義の緊迫したせめぎ合いのさなか、共同声明として、新たな時代における日米グローバルパートナーシップを発出したことは、日米同盟こそが世界の普遍性ある価値を主導するきずなの深い同盟であることを改めて内外に示せたのではないでしょうか。
それだけじゃなくて、今、医療データもすごく充実していますから、医療データ、つまり患者の病気の重さとか、治ったとか、そういう点も、昔と違って、個票を使えばできるし、今でも一部では、市町村の国保単位とか、あるいは健保組合の一部が情報提供して、研究があるんですけれども、それはやはり、一国保、一市町村じゃちょっと普遍性がないですよね。
まあ、繰り返しますけれども、その掲げる価値というのは普遍性を持つし、大事なことなんですけれども、今の今、アメリカと一緒になってそれを出して、そして、日本の経済に大きな打撃が返り血として来るようなことについては慎重であってほしい、こういうことを申し上げています。
SDGsでも、誰一人取り残さないという大きな目標の中で、マルチステークホルダーパートナーシップ、ゴール十七でありますが、これをうたっているところでありますが、長い歴史の中で刻み込んできたこの保護司の制度は官民連携のまさにマルチステークホルダーの代表選手とも言えるものであるというふうに思っておりまして、この普遍性、これにつきましては世界の皆様にしっかりとお届けできるものというふうに確信を持っているところでございます
先ほど母体に対する心身の負担ということを言いましたが、心の部分をちょっと申し上げたいんですけど、保険適用になると、これは普遍性が認められたということだと思いますけど、今までは生殖補助医療を受けることが恥だという、隠していた方が非常に多いんですけど、保険適用になったら、受けないことが罪の意識に変わる可能性がありますよ。これは危険です。母体にとって、心にとって良くないと私は思います。
○加藤国務大臣 これは、これまでの、日本学術会議の今後の展望、有識者会議等々においても、例えば、会員、連携会員の構成に関して、性別、年齢、地域、所属等の観点におけるバランスを配慮し多様性を高めることも、組織全体としての柔軟性や普遍性を高める上で重要である、こうした意見も出されていたというふうには承知をしております。
しかも、総理、ちょっと聞いてください、総理のおっしゃる多様性についても、性別、年齢、地域、所属等の観点におけるバランスに配慮し多様性を高めることも、組織全体としての柔軟性や普遍性を高める上で重要であると書いているんですよ。 そういう一般論はぜひ議論したらいいじゃないですか。 提案します。
危機対応のマネジメントというのは普遍性があると思います。 だから、私は本当は、新型コロナの諮問会議に誰か福島第一原発事故を十分に精査してきた有識者が一人ぐらい入ってもいい、それぐらいの思いでおりますが。
ただ、本法案は、現行法に規定されております基本理念につきましては、これは一定の機能を果たしたということを先ほど申し上げたんですけれども、ある種の普遍性を一定持っているということから、今回、一部改正の方式というものをとってございます。
ただ一方で、既にちょっと一部答弁させていただきましたけれども、現行の土地基本法に掲げる基本理念なりその基本的施策、これは一定の普遍性を持っているものであるものですから、これまで基本法の改正までは行ってこなかったというふうに思ってございます。
ドラマは、地域放送局がふだんの地域に密着した取材で発掘した地域の魅力を十分に伝えるものであると同時に、単にその地域だけでなく、全国の視聴者の関心にも応え得る普遍性のある内容となっております。 取り扱う題材や制作形態などにより制作費に多少の差はあるんですが、先ほど御説明したドラマジャンルの制作費の範囲内で制作しております。
国連は、最も普遍性を有する国際機関として、平和と安全、人権及び開発を含む幅広いグローバルな課題の解決に向けて取り組む場であると考えております。 我が国といたしましては、国連の持つ普遍性と専門性に支えられた正統性を最大限に活用し、国際的なルールづくりを含め、我が国だけでは実現できないことを国連の場を通じて実現すべく努めているところでございます。
○佐伯政府参考人 国勢調査の調査内容につきましては、国や地方公共団体の施策への利用、国民意識から見た普遍性、妥当性、回答の負担や正確性の確保、各種法令への対応など、さまざまな観点から有識者の御意見も伺い、統計委員会に諮った上で決定しております。 今申し上げた国民意識から見た普遍性、妥当性というあたり、このあたりについての違いというか、そういうところも踏まえた対応になっておるかと思います。
ここで挙げておりますように、緊急性や総合性、地理的な普遍性、特定の産業分野との関連性等があるものについては国が所掌をするというようなことも場合によっては考えていくべきではないかと、こういう点であります。
そこで、質問させていただきますけれども、情報システム仕様を、国のシステムあるいは自治体で使う際のシステム、このあたりに、ある一定の普遍性、一定の共通仕様、これを設けるべきではないかという声もあるんですけれども、これに対して、政府として今どのような考え、どのような取組を行っているのか、御答弁をいただきたいと思います。
今後策定する整備計画の中で具体的に検討していくということなんですけれども、これは私、実際にこういう情報システムをつくったり、政府やさまざまな主体に納入をしている事業者の方から聞いたんですが、やはりこういう情報システム、多くの方々の目に触れる、利用がされる、そういう普遍性の高いものになることが予想されますので、しっかりと、どの範囲をデジタル化してほしいのかというニーズ調査もきちんとやるべきだというふうに
先ほどおっしゃっていただいた地図情報ですとかサイバーセキュリティー、あとは通信プロトコルというのは、非常に普遍性の高い技術分野であると私も思いますし、ぜひその部分は協調領域として取り組むべきだと思っております。 昨年の通常国会の中でもいろいろ議論をさせていただきましたけれども、標準化というのを考えた場合に、やはり今、国内標準ではなく、もう世界の国際標準の時代だ。
共通なのは「NARUTO」とか「ワンピース」とか、これは万国共通でございますけれども、そこにどういう作品に込められた普遍性があるのかどうかという、そういうこともちゃんと考えていく必要があろうかと思います。 時間がないので最後の方に行きますけれども、六ページを御覧になっていただきたいと思います。六ページの九、それからその横の辺りをお話しして終えたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 国連が、今の時点で申し上げれば、最も普遍性を有する国際機関という状況はそのとおりだろうと思います。 国連の持つ普遍性と専門家に支えられた専門性、そして、そうしたことに基づく国連の正統性を最大限活用し、国際的なルール作りを含め、日本だけでは実現できないことを国連の場を通じて実現をしてまいりたいと思っております。
教育勅語については、それが現代風に解釈をされたり、あるいはアレンジをした形でですね、今の例えば道徳等に使うことができる分野というのは、私は十分にあるという意味では普遍性を持っている部分が見てとれるのではないかというふうに思いますと話されましたが、政府として検討する考えがおありということなんでしょうか。
十月二日の会見で大臣は、教育勅語について、現代風に解釈をされたり、あるいはアレンジをした形で、今の例えば道徳等に使うことができる分野というのは、私は十分にあるという意味では普遍性を持っている部分が見てとれるのではないかというふうに思いますというふうに、ちょっとわかりにくいんですが、そういうふうに述べられております。
平成二十七年改正法附則を踏まえ、参議院として、選挙制度の抜本的な改革について結論を得て、次期通常選挙に臨む責務があり、時間がない中で、選挙制度の公平性、普遍性を保ちつつ、改革の最低限の条件である較差三倍以内に抑えるためには、現行制度の枠組みの下で、議員定数を増加することなく、合区を新たに設けるしかないと考えます。 次に、本法律案の内容の概要を御説明申し上げます。
そういう何か広域性、普遍性に対応できないんじゃないかと。そういう協定だとか条約を多国間で作っていこうという議論というのは全くないんでしょうか。